ひげいちじくについて
愛知県西三河地方にある西尾市にて、いちじく栽培を行っております。
愛知県はいちじくの生産量No.1です。
中でも西三河地方は温暖な気候で、台風等による被害も少なく、いちじく栽培に適しています。
温暖な気候が太陽が大好きないちじくにぴったり！
また、ハウス栽培も行っておりますので、季節を問わず美味しいいちじくを生産することが可能になっております。
ひげいちじくのいちじく
■ ひげいちじくではいちじくに最適な施設（農業用ハウス）にて栽培しております。
■ 全面白色シートを敷き、日光を反射させることにより、果実の着色・甘さを向上させております。
雨避けハウス
出荷時期：8月 ～ 12月
《 いちじくに雨は大敵 》
熟したいちじくの皮は薄く、下部に割れがあり、雨の侵入を防ぐために屋根ビニール開閉式の雨避けハウスにて栽培しております。降雨時以外はビニールを上げ、日光を十分に取り入れることができる構造になっております。
加温ハウス（温室）
出荷時期：4月 ～ 8月
《 流通量の少ない希少なハウスいちじく 》
自動温度管理により、高品質ないちじくの安定した生産を可能にしております。
サラリーマンだった鈴木ですが、あることをきっかけに農業に興味をもつことになり、翌年から会社を辞め大好きだったいちじくの農家に弟子入りし2年間働き、その後自分の畑を持ちました。
企業で働いていた頃とは生活のリズムが違い苦戦をしましたが、我が子のように愛しく思えるいちじくとの生活に生きがいを感じました。そしてその思いを感じ取るようにいちじく達は美味しく成長してくれました。
愛を持った栽培と独自の生産管理が自慢のいちじくです。ぜひご賞味ください。
枝の節ごとにいちじくの実ができます。下の方から順番に実が大きくなっていきます。今は大きいもので500円玉サイズです。大きいものはあと2ヶ月ほどで収穫を迎えます。
施設栽培のメリット
いちじくは果皮が薄く、おしりに割れがある為、雨が苦手です。施設栽培により降雨による被害を抑えることができます。また、病害虫の発生リスクが少ない為、農薬の使用を最小限に抑えることができます。
ヒゲイチジクの商品を出荷先の一覧です。
いちじくの品種をご紹介します！
西尾市にあるいちじく畑です。
ご興味があればお気軽にお越しください。
まずはお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
